D-LIVE!!

■1巻
「ARMS」がやっと終わったかと思ってたら、ほとんど充電期間もなしに始めた新連載で、どうなることかと危惧してましたが、さらっと読めてなかなか面白いです。
「ARMS」ほどは肩に力が入っておらず、「スプリガン」ほどの求心力もないけど、何だかのびのび描いてる感じ。
この作者、実はこういうのやりたかったんじゃないだろうか。
設定も面白いし、今後どういう展開にしていくのかが気になる。
できればこの路線を維持して、変にヘビーな後付け設定を出さないでくれればいいなぁ……とは思うものの、また原作に七月鏡一氏が参加するらしいので、何かヤバイ予感。
あ、絵がちょっと変わったかな?
「ARMS」の絵は実は食傷気味だったんで、この変化は個人的に喜ばしい。
以前より漫画らしい漫画を意識しているような気もする。
たぶん、作者の代表作とはなりえないだろう作品だけど、私は好き。
特殊技能があるけど「普通」の男の子を描くのが巧みな作者のことなので、持ち味を遺憾なく発揮できそうな今作に期待大。