スカイハイ・カルマ

1巻 2巻
■1巻
う……前作「スカイハイ」の毒々しさには到底及んでない。残念。
やはり、あの一話完結形式の方がこの設定を活かしきれると思ったのだが。
ここんとこ、高橋ツトムの切れ味が鈍ってるのがちょっと不安。
この人は変質しない作家だと思っていたんだが……。
最近ヒューマニズムに目覚めたんですかね? 人非人が出てくるケースが明らかに減ってますが。

「地雷震」の閉塞感や「ALIVE」のギリギリ感を、今作でも味わわせてくれるよう期待はしてます。
頼むよー(;´д`)

ブルー・ヘヴン

1巻 2巻 3巻
う~~~~~~ん……高橋ツトムにしては、最後に救いがありすぎるような。
もうちょい不気味な終わりにしてもよかったな……と考える私は人でなしなのか。
これよりは3巻同時収録の短編、「69」と「ROUTE69」のキレの方が断然良い。
イッちゃってるカップル描かせたら第一人者かもね、この人は。
内容はまさに高橋ツトム版「ボニー&クライド」。
好きだなぁ、こういう突き抜け方。