キャッスルエクセレント
長年の苦闘の末、先日(2001/3/22)とうとう(妹が)クリアした超絶難易度のパズルゲーム。
とにかくよく死ぬ。魔王に囚われた姫を助けるべく、単身救出に向かう王子、ってありがちな設定だが、その王子がこんなにひ弱でどうすんじゃい! と画面に向かってツッコミを入れたくなるほどよく死ぬ。
とそりゃあもう死に方の万国博覧会ができるんじゃないかと思えるほどだ。
肝心のゲームバランスも鬼。基本的に6色の扉があって、それに対応する鍵を集めて王女の部屋までたどり着く、というシステムなのだが、まず用意されているのが全100面。
しかも、ちょっとルートを間違えると即ハマリ。それ以上先に進めなくなる。
100面あるうちから、2,3通りしかない正規ルートをまともに見つけられる人間が、一体世の中にどれほどいるとお考えですか?>制作者
というわけで、ネットで攻略ルートとマップをダウンロードしてきてプレイ。
さらに、実際のプレイヤーである妹を叱咤激励する意味も込めて、3千円分の寿司(もちろん回転)という豪華景品をつけた。
(そうまでしてクリアしたかったのか?)
……ほぼ一週間後、憔悴しきった妹と私が見たのは、その労苦に対してあまりにも報われないショボいエンディングだった。
ちなみにこのゲーム、コンフィグモードにはセーブがあるのに、なぜかうちのニューファミコンではセーブできなかったため、ほぼ一週間電源入りっぱなしでした。
さらに、かなりいい所まで進んだ、と思ったら、掃除中の母がコードに引っかかって本体を落とし、もちろん止まってしまった、というお約束の呪われた出来事もありやがりました。
マゾっ気がある人、人並み外れて根気と忍耐と暇があるという人、罰ゲームに何かいいものはないか、とお探しの人はぜひプレイを勧めます。