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ドラゴンクエスト

コンシューマーRPGの金字塔。
だが私は、ラスボスの竜王に「世界の半分をやる」と言われ、喜び勇んで「はい」を選択したらゲームが終わってしまった、というマヌケな思い出があるのでいささか悲しい。
(良い子はマネしちゃいけないよ)

スーパーマリオブラザーズ

これを知らない人はいないだろう。裏技、バグ技の宝庫。
これで危険な裏技を色々と試したりもしたよ……(遠い眼)
1-1なら、未だにマップ書けそうなくらいクリアしてる。つーか、ほぼ全面に渡って、隠しブロックの位置とか未だに覚えてるんですけど。
あの、少し練習すれば誰でもクリアできるようなくらいの絶妙の難易度がたまらん。
アクションの苦手な私でもクリアできるもんな~。

マリオブラザーズ

「隣りに座った奴とといつ喧嘩が始まってもおかしくない、刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか」
なゲーム。ゲーム開始と同時に、ステージ中央のPOWブロックを消すのは当たり前。
傍目からは仲良くゲームをやっているように見えても、モニターの中では熾烈な殺し合いが行われている。

アイスクライマー

今でもやりたくなる度がかなり高いゲーム。
実際、私の家ではいつものメンバーが集まると、結構な頻度で登場する。
昔のこういうアクションゲームって、ルールが単純だけどクセになるんだよな~。
2人同時プレイが熱い。相方をおいていくのもよし、登るのを助けるのもよし。
ちなみに私はおいていく派。これで何度鬼畜呼ばわりされたことか……。

ミシシッピー殺人事件

心の傷ゲーム。
実は意外にも運良くクソゲーにあまり当たったことのない私なのだが、これとの出会いは胸を張って言える。
未だかつてこんなヒドイゲームをプレイしたことがない。と。

このゲーム、予備知識なしに始めた者は、確実に最低二回はゲームオーバーになる。しかも、ゲーム開始数分後に。
(注:昔のゲームなので、当然セーブはできません

見た目はどってことないマップ移動式の普通のAVG。そして、AVGは色々な所に動き回って情報を集めるのが普通。
なら何で、

部屋のドアを開けた途端にナイフが飛んできて探偵死亡、
部屋に足を踏み入れたら落とし穴に落ちて探偵死亡、

という悪辣非道なトラップが仕掛けられているのですか。豪華客船なのに!

当時、このゲームをクリアする気力が失せ、果たしてエンディングにこぎつけた人はいるのだろうかと疑っていましたが。
……世の中はやはり広かった。ネット環境を手に入れてから、初めてかなりの数の人がクリアしていることを知りました。

私か? 私が悪いのか? 根性なしなのか!?(血の涙)

キャッスルエクセレント

長年の苦闘の末、先日(2001/3/22)とうとう(妹が)クリアした超絶難易度のパズルゲーム。
とにかくよく死ぬ。魔王に囚われた姫を助けるべく、単身救出に向かう王子、ってありがちな設定だが、その王子がこんなにひ弱でどうすんじゃい! と画面に向かってツッコミを入れたくなるほどよく死ぬ。

  • ブロックに押されて圧死

  • トゲに刺されて刺殺

  • 敵に当たって即死

  • 水に入って溺死
  • とそりゃあもう死に方の万国博覧会ができるんじゃないかと思えるほどだ。

    肝心のゲームバランスも鬼。基本的に6色の扉があって、それに対応する鍵を集めて王女の部屋までたどり着く、というシステムなのだが、まず用意されているのが全100面。
    しかも、ちょっとルートを間違えると即ハマリ。それ以上先に進めなくなる。

    100面あるうちから、2,3通りしかない正規ルートをまともに見つけられる人間が、一体世の中にどれほどいるとお考えですか?>制作者
    というわけで、ネットで攻略ルートとマップをダウンロードしてきてプレイ。
    さらに、実際のプレイヤーである妹を叱咤激励する意味も込めて、3千円分の寿司(もちろん回転)という豪華景品をつけた。
    (そうまでしてクリアしたかったのか?)

    ……ほぼ一週間後、憔悴しきった妹と私が見たのは、その労苦に対してあまりにも報われないショボいエンディングだった。

    ちなみにこのゲーム、コンフィグモードにはセーブがあるのに、なぜかうちのニューファミコンではセーブできなかったため、ほぼ一週間電源入りっぱなしでした。
    さらに、かなりいい所まで進んだ、と思ったら、掃除中の母がコードに引っかかって本体を落とし、もちろん止まってしまった、というお約束の呪われた出来事もありやがりました。
    マゾっ気がある人、人並み外れて根気と忍耐と暇があるという人、罰ゲームに何かいいものはないか、とお探しの人はぜひプレイを勧めます。

    FINAL FANTASY3

    何はともあれ、た・ま・ね・ぎ・剣士(ぉ
    それはともかく、以降のFFの流れの土台となった作品だと思う。
    召喚獣、ジョブシステム、美麗なグラフィック、表ボスと真のボスの存在。多重存在のワールドマップ。
    異常なまでにやりこみがいのあるシステム。
    そしてカエル姿でのダンジョン探索。
    プレイ中、かなり楽しかったです。

    たとえクリスタルタワーがどクソ長く、中ボス4連発をして私を何度も死に至らしめようとも。

    セーブさせろ、頼むから。

    FINAL FANTASY2

    味方パーティーで死ぬほど殴り合いしたことしか覚えてないなぁ。(←パラメータがアップする裏技)
    あと、人入れ替わり&死にすぎ。シナリオの展開上仕方がないとはいえ、登場キャラがバカスカ死んでいく。

    FF2の鉄則。
    第一条:やたらと強いキャラがパーティーに加入したとき、そいつの命はないものと思え。
    第二条:こまめなセーブを心がけよ。キャラが離脱する際、装備品は戻ってこない

    セーブ&リセット。これ基本。

    FINAL FANTASY

    ドラクエの対抗馬。
    向こうがほのぼの・まったり系のRPGだとすると、こちらは演出重視(シナリオではない)の緊迫感ある重厚なRPG。
    より西洋ファンタジー的な世界観(白魔法・黒魔法・ミスリル・バハムート等)で、ドラクエとは別の魅力があった。
    今では考えられないが、初期のFFは死ぬほどバランスが悪く、ラスボスを瀕死直前まで追い込んでも、ケアルガ一発で体力全回復しちゃったりしてた。

    ……あの時飲んだ涙は、少しだけ血の味がした。

    ドラゴンクエスト4~導かれし者たち~

    AI戦闘が初導入されたシリーズ4作目。
    が、このAIがバカすぎ、さらにPS版と違って「めいれいさせろ」も使えないため、私のいつものプレイスタイルである、

    「低レベルでも戦術次第で無理矢理クリアしちゃうぜ大作戦」

    が通用せず、大苦戦。
    常に瀕死状態のパーティを抱え、それでも回復系の呪文を唱えない神官を呪いつつ、泣きながらプレイした。

    シナリオ自体は面白いのだが、強制イベントが多くなり、ドラクエの魅力であった自由度が低減。
    「すわ、FF化か!?」とファンを戦慄させた。
    私はトルネコでプレイする3章が一番好きだったのだが、いつの間にかピンで主役を張るようになっててびっくり。

    ドラゴンクエスト2~悪霊の神々~

    何はともあれ、「ロンダルギアの洞窟」にすべてが集約される。落ちる。とにかく落ちる。落とし穴に。
    ……なんて言ってたら、ファーストプレイから十数年経た今、

    「壁づたいに歩いていけば落とし穴にはまらない」

    という情報を聞き、とっても鬱になった20代後半の春。
    たぶん難易度はシリーズ一高い。7まで出た現在でもこれは変わらないと思う。

    ドラゴンクエスト3~そして伝説へ~

    世間にとっても、私にとっても伝説のゲーム。
    これのために、決定的に身を誤った人は多いはずだ。私もその一人。
    この世にDQ3というゲームがなければ、ここまでゲームの修羅道には墜ちていなかっただろう。
    世界観、絶妙の謎と難易度、パーティプレイの醍醐味、転職、全てのRPGの要素が完璧。

    これをやって、RPGに興味持つなって言う方が無理。

    SFC版も合わせると、もう10回以上は軽くクリアしている。
    演出も秀逸。大筋だけを提示し、あとはユーザーの想像力に委ねているように見せて、実はしっかりとリードしている。
    一見、徹底したオーソドックスでアナログ臭の強いRPGでありながら、その計算高さ、というのはとてもテクニカルだ。
    (そしてそこが好きだ)

    私が一番好きなのは、やはりエンディング。
    見る人が見れば、「完璧なハッピーエンド」とは言えないだろう。(以下ネタバレ反転)
    主人公たちは魔王を倒し、英雄と賞賛される。
    が、二つの世界の間に開いていた大穴を塞いでしまったため、こちらの世界に残らなければならなくなる。

    つまり、もう自分たちの故郷には戻れないのだ。

    タダ寝ができるためだけに毎度ルーラで戻った自分のベッドにも、優しい母親にも、魔王の出現に心痛める王様にも、冒険の行く先々で救ってあげた人々にももう二度と会えない。

    すべてをやり遂げた後の達成感と、その後に残る、ほんの少しの切なさ。

    このドラマ性の豊かさこそが、DQ3を名作たらしめている所以だと思う。

    スタッフロールが流れる前に、簡単に主人公のその後を示すメッセージが表示される。
    これが、最後の感動を最大限に盛り上げる。
    まさに、「ロトシリーズ三部作」のフィナーレにふさわしく、最後の最後までちょっとした仕掛けがある。
    (以下、超ネタバレのため、ロトシリーズ未プレイ者は回れ右)

    DQ1をやった人なら、3の主人公の武器防具が「ロトシリーズ」として残されているのを知っているはずだ。

    ……つまり、そういうことなのだ。
    このメッセージなくして、あの感動は決して生まれなかっただろう。
    私はこれを見たいがために、クリアしたその日のうちにもう1回クリアした、というアホな逸話がある。

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